山東人（sandobito） ～ 山東まちづくり会 ブログ

たけのこ皮むき競争

  

  

さて、
今年のクラフトフェア出展料を値上げさせていただきました。
シャトルバス、ガードマン、広告費と
それなりに経費が掛かります。

協賛金も地元の方に
毎年毎年ご協力いただくのも甚だ厚かましく・・・

そして夏の竹燈夜にはたくさんの
キャンドルなどが必要です


そんななか、
「なんで出展料をあげるのか？」
というクレームのお電話を頂きました(-_-メ)

「あんたたちはボランティア団体なんやろ？」と！

なんかおかしくないですか？！


それでは、あなたはボランティアで出展するの？
売り上げはどうするのでしょうか？！

なんか間違ってません！？


昨年の話やけど
今日また
そんな話をしていたと聞いたので

ついつい言いたくなってしましました！


それにしても、残念なことです・・・。
それも、いつも来てくださっている方からだったので、余計残念です！

私たち
「山東まちづくり会」は完全ボランティアです。

協賛金や出展料、補助金などの収入は
すべて、事業を行うものです。


残念ながら、力不足で
地域のみなさんのご支援をいただかなければ
黒字となる事業がないのが現状です(~_~;)








  

  

  

  

会計担当が、４月のクラフトフェアの整理をしてれていたり
例会をしているなか

改めて
支出の中で、シャトルバスとガードマンの出費（約２０万円）が気になります。
これをもっと有効に活用すれば、また他の事業に有効活用できるのだが・・・・・と考えてしまいます。

シャトルバスは
貴志川線利用促進と車で来場できない方へのサービスそして出展者駐車場への送迎のため

ガードマンは
駐車場がすくないため、混雑する周辺道路の整理、安全確保のため

シャトルバスの運行により、伊太祈曽駅から運んだ乗客は２日間で約３００人
ほんとうに、支出するだけの価値があるかと考えてしまします。

勿論、サービスとしては必要なんだけど、どうにかもっと有効な手段
もっと貴志川線に乗って来ていただく方法はないものか？


さて、なにかいいアイデアないですかね？