2010年07月17日

必読!明日の読売新聞

明日の読売新聞に

山東まちづくり会が、かなり大きく掲載されます。多分・・・(笑)
どんな記事になっているか、楽しみです。

山東の田んぼの稲も、こんなになってます。




  
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Posted by sandomachikai at 21:19Comments(0)

2010年07月17日

那智の火祭り④ クライマックス

いよいよ、大松明に点火され(どうやって点火しているのかは見えなかった)
12の大松明は、参道の石段を登っていきます。








石段をのぼり、途中で扇神輿と出合い、これを清めながら
円を描きながら、石段を下りてきます。

途中、燃え殻を落とすため、参道の石段に大松明をたたきつけながら
使いが下りて来ます。







松明が近くを通ると、すごい熱気が顔に飛んできて、思わず、逃げてしまいます。



  


Posted by sandomachikai at 20:00Comments(0)

2010年07月17日

那智の火祭り③

御火行事

那智大社での行事が終わると、飛滝神社(那智の滝)の前へ移動。
神社への山道には、びっしりと観覧者が並んでいる。

こんなにたくさんの人がいるとは、上の那智大社での儀式を早々に、
また、見ることもなく、みんな、早くから待ってるんでしょうね。

それにしても、この斜面での観覧、待ってるうちに、
誰かふらふらっと落ちやしないかと・・・



1時間30分以上滝前でず~っと、まだかまだかと待っていると
(時間が来ないとわかっていながらも、ついつい参道に目を向けてしまう(笑))

ようやく、火のついていない松明が参道をおりてきて、







1、2,3の使の松明に火を付け、順次使に出て行きます。









  


Posted by sandomachikai at 09:01Comments(0)

2010年07月17日

那智の火祭り②

国の重要無形民俗文化財の那智田楽
舞は22節にわけ、全編40分程度のものでした。

田楽は、農家の人々の田舞で、五穀豊穣を祈り、豊作を祝い、
勤労をねぎらうもだったのですね。





御田植式
地面にござをロの字型にひいて、それを田んぼに見たたて、田をめぐります。

かぶっている帽子が、アセだろうか?葉っぱでできていて、
現れたときは、南方系の民族がジャングルから出てきたような
そんな印象を受けました。




  


Posted by sandomachikai at 06:26Comments(0)