2010年07月18日

那智火祭り⑤ 最終章

扇神輿が飛滝神社に入ってきます。




扇みこしが、飛滝神社御滝本斎場に入り飾りたてられ、儀式が行われます。





田刈式です。
鎌を持って田刈歌を歌いながら田をめぐります。







昼ごはんだとのことです。




役人が「千年万年、あっぱれあっぱれ」と言いながら、検見していきます。
これが、やけに気に入りました。




松明を奉納した地元民が、日の丸の扇子を持って、歌を唱えて舞います。



これで、飛滝神社での祭事は終わり、観客もほとんどいなくなり
扇神輿も本殿へと向かいます。
最後に、扇神輿が本殿前に飾り立てられ、儀式がを行い終了です。




  


Posted by sandomachikai at 07:08Comments(0)