2011年10月11日
抜穂祭
稲刈りに先立ち
地元氏神 伊太祈曽神社の禰宜さんに、「抜穂祭(ぬいぼさい)」を行ってもらいました。
子供たちも神妙に、参加しています。
地元氏神 伊太祈曽神社の禰宜さんに、「抜穂祭(ぬいぼさい)」を行ってもらいました。
子供たちも神妙に、参加しています。
刈童(子供の代表)が稲穂を刈ります。
耕作長(まち会会長)に、稲穂を渡し、稲穂を束ねます。
田長(たけのこまん)が、抜穂を検知します。
子供たちには、稲刈りを体験してもらえば、それでいいのかもしれません。
正直、私もそうも思ってました。
でも、このような、神事を経験してもらうことで、お米が私たちにとって、非常に大切なものであること、地元の氏神さまに対する親しみ、また、消え去っていた、風習・祭等が少しでも、復活し、また、新しい形で残って行くこと・・・そうなればいいかなぁって思います。
まち会は、そんなことも考えています。
正直、私もそうも思ってました。
でも、このような、神事を経験してもらうことで、お米が私たちにとって、非常に大切なものであること、地元の氏神さまに対する親しみ、また、消え去っていた、風習・祭等が少しでも、復活し、また、新しい形で残って行くこと・・・そうなればいいかなぁって思います。
まち会は、そんなことも考えています。