2011年10月28日

案山子めぐり 審査

紀州・山東 案山子めぐり

案山子コンテストの審査について

審査は

1 ユニークさ
2 芸術性・技術
3 かかしらしさ
4 景観とのマッチ


の観点で審査をして頂きました。


審査員(敬称略)は以下の12名の方にお願いしました。



永沼理善(和歌山大学 教育学部准教授)、瀬川洋治(和歌山電鐵㈱執行役員鉄道部長)
村井隆宏(和歌山市立東山東小学校校長)、中井利治(東山東地区連合自治会長)
志場久起(わかやまNPOセンター事務局長)、南本好民(和歌山市農林水産課長)
橋本真美(月刊アガサス編集長)、樋口菜摘(わかやま新報 編集部)
松本有加(和歌山放送アナウンサー)、宮端久美子(ニュース和歌山 編集部)
森井亜矢子(㈱和歌山リビング新聞社編集部)、湯川正純(山東まちづくり会 会長)


みなさま、貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました。
  

Posted by sandomachikai at 15:10Comments(0)案山子

2011年10月28日

案山子めぐり 最優秀賞

最 優 秀 賞


「守る!」


吉田小夜さん






(審査員の講評)

家族も田んぼもしっかり守ります。
3人それぞれの性格を感じるほど、うまく作りわけている。
おばあさんが特にいい。
good!3人家族。
家族っていいですね。守りたい気持ちが伝わります。
メッセージ性を感じる。表情もよい。


  

Posted by sandomachikai at 14:10Comments(0)案山子

2011年10月28日

案山子めぐり 優秀賞2

優 秀 賞


「ジャンボロボ」


どーやんと子供たちさん







(審査員の講評)

工作少年集合。青竹が効果的に使われている。
スーパーロボットにあこがれて、紙箱ロボットを作ったころを思い出す。
子供たちが、夢中で絵付けをしているところが思い浮かぶ。
すごい!一言。欲しいです。
竹と子供さんの絵のマッチ具合が良い。
凝っていて、力強くて、アイデアがいい。
ダイナミックな作風がいい。


  

Posted by sandomachikai at 13:10Comments(0)案山子

2011年10月28日

案山子めぐり 入賞2

入 賞


「薔薇君とバラ子ちゃん結婚式 たまちゃんと共に」


仲良し三人組さん






(審査員の講評)

ビッグたまちゃん、なかなかいい出来です。風邪で招き猫的に微妙に動く前脚がなんともリアル
ほのぼのとした感じがいい。
動物とのコラボがいい、共存しているところがgood。たまちゃんの柄がおしい。
ユニーク、何故かたまをプラスしているところも面白い。


  

Posted by sandomachikai at 12:10Comments(0)案山子

2011年10月28日

案山子めぐり 優秀賞

優 秀 賞


「山東竹子」


オマッチャさん






(審査員の講評)

迫力のもへじ。素材の使い方がとてもいい。
ひまわりがとってもかわいい、竹good。
オーソドックスで、風景にベストマッチ。
ナチュラルなファッションに脱帽。


  

Posted by sandomachikai at 11:10Comments(0)案山子

2011年10月28日

案山子めぐり 入賞

入 賞


「バスピン忍者参上!」


バスピンDEまちづくりさん






(審査員の講評)

ポーズがかわいい、くるくるまわったらもっといいかも、完成度が高い
かわいいし発想もいい、動けばいいのに・・、


  

Posted by sandomachikai at 10:00Comments(0)案山子