2011年12月12日
裸詣り
裸詣り
戦前まで、紀の川筋の男性には成人すると1月15日の夜明けに下帯1つの裸で伊太祁曽神社に参拝する「山東の裸まいり」という慣例がありました。成人通過儀礼であると同時に無病息災を願った行事でした。現代では廃れてしまったこの慣習を復活させようと、このたび山東まちづくり会が参加者を募集して行うことにしました。厄除けの神様としても信仰される伊太祁曽神社の伝統行事に参加することで無病息災・厄除けを祈願します。また足の神様として著名な足守神社をコースに加え各自で健脚祈願をします。
■コース(約4.1km(今年も、よい年で!))
四季の郷公園 → 足守神社 → 伊太祈曽駅 → 伊太祁曽神社
上半身裸で、腰に注連縄を巻いて走行。
■日 時 平成24年1月9日(祝)
集合10時30分(四季の郷公園 四季さい館前)
出発11時00分
(小雨決行、中止の判断は午前7時、山東人ブログ、山東まちづくり会HP又は電話で)
■募 集
●募集人員 先着50名
●参 加 者 健康な方ならどなたでも(但し、小学生以下は保護者と参加)
●服 装 上半身裸(女性は、白Tシャツ着用)
●申し込み 「住所、氏名、生年月日、連絡先(電話番号、メールアドレス、FAX)」を記入のうえ、下記あてに申し込み。
メール sandomachikai@gmail.com
FAX 073-478-2636
はがき 〒640-0301 和歌山市木枕27-1 山東まちづくり会「裸詣り」係
●参 加 費 1,500円(当日)(レクレーション保険、伊太祁曽神社・足守神社記念品等含む)
■その他
完走後、伊太祁曽神社境内で、汁物の振る舞い
戦前まで、紀の川筋の男性には成人すると1月15日の夜明けに下帯1つの裸で伊太祁曽神社に参拝する「山東の裸まいり」という慣例がありました。成人通過儀礼であると同時に無病息災を願った行事でした。現代では廃れてしまったこの慣習を復活させようと、このたび山東まちづくり会が参加者を募集して行うことにしました。厄除けの神様としても信仰される伊太祁曽神社の伝統行事に参加することで無病息災・厄除けを祈願します。また足の神様として著名な足守神社をコースに加え各自で健脚祈願をします。
■コース(約4.1km(今年も、よい年で!))
四季の郷公園 → 足守神社 → 伊太祈曽駅 → 伊太祁曽神社
上半身裸で、腰に注連縄を巻いて走行。
■日 時 平成24年1月9日(祝)
集合10時30分(四季の郷公園 四季さい館前)
出発11時00分
(小雨決行、中止の判断は午前7時、山東人ブログ、山東まちづくり会HP又は電話で)
■募 集
●募集人員 先着50名
●参 加 者 健康な方ならどなたでも(但し、小学生以下は保護者と参加)
●服 装 上半身裸(女性は、白Tシャツ着用)
●申し込み 「住所、氏名、生年月日、連絡先(電話番号、メールアドレス、FAX)」を記入のうえ、下記あてに申し込み。
メール sandomachikai@gmail.com
FAX 073-478-2636
はがき 〒640-0301 和歌山市木枕27-1 山東まちづくり会「裸詣り」係
●参 加 費 1,500円(当日)(レクレーション保険、伊太祁曽神社・足守神社記念品等含む)
■その他
完走後、伊太祁曽神社境内で、汁物の振る舞い